Exhibiter

札幌モーターショー2020 札幌ドーム1/17~19

北海道自動車産業ゾーン

北海道の自動車関連産業の技術や魅力をPR

道内企業が創る次世代自動車展示

TeamNEVS(北海道発EV研究開発・利活用プロジェクト)

複数の道内ものづくり中小企業が独自の技術を持ち寄り、研究・開発を推進する「Team NEVS」による寒冷地仕様のEVをご紹介。北海道ならではの利活用の展開として、「観光地等向け牽引型EV」(愛称:cocomo)のコンセプトカーを是非ご覧ください。

Team NEVS “NEICLE”

Team NEVS “NEICLE”

先進モビリティの未来へとつながる北海道の宇宙産業

インターステラテクノロジズ 小型観測用ロケット「MOMO」

2019年5月、小型の観測用ロケット「MOMO(モモ)」3号機を高度100キロメートルに届けることに成功し、社会的な注目を集めている大樹町のインターステラテクノロジズ。今後は、超小型衛星を打ち上げるための軌道投入ロケット「ZERO」の事業化に向けて、2019年4月より室蘭工業大学と共同研究をスタートしました。

MOMO3号機

インターステラテクノロジズ 提供

道内の学生たちによる自動車技術研究への挑戦

北海道科学大学・北海道科学大学短期大学部 学生フォーミュラマシン(JTN-03)

北海道自動車短期大学(現、北海道科学大学短期大学部)は、2011年開催の「第9回全日本学生フォーミュラ大会」に短期大学として全国初出場を果たし、学生が自ら作り上げたフォーミュラカーで「Fuel Economy Award(省エネ賞)第1位」を獲得しました。

学生フォーミュラ

道内の大学・自治体・企業の連携による研究事例

最先端の農業ロボット技術と情報通信技術の活用による世界トップレベルのスマート農業

北海道大学×NTTグループ×岩見沢市が連携して、世界トップレベルのスマート農業を目指すプロジェクト。2019年10月から5Gを活用してロボット農機を遠隔監視・圃場間移動ができるシステム開発に着手。さらに高精細な画像情報をビッグデータ化して、AIで処理することで超スマートなロボット農業を実現・実証していきます。

スマート農業

道内工業系学生の技術&アイディアが光る

北海道ハンドメイドエコカーコンテスト

道内の工業系学校から3チームがエントリー!環境性能はもちろん、自動運転や安全走行等の技術がますます進歩していく自動車業界。現在、ものづくりを学んでいる学生のみなさんが、そんな未来に向けて「北海道で走ってほしい」「乗りたい」と思う車をイメージし、学生ならではのユニークなアイディアをもとに「北海道らしさ」をプラスして制作した手作りエコカーを展示いたします。

【テーマ】雪国のクルマの安全性能をデザインする

  • プレゼンテーション 1月18日(土)13:00~
  • 表彰式 1月19日(日)13:00~

道内技術PRコーナー

道内の企業・大学・研究機関18団体が集結!
北海道が誇る高度な技術力と各社の製品をご紹介します。

  1. トヨタ自動車北海道 株式会社
  2. アイシン北海道 株式会社
  3. 株式会社 三五北海道
  4. 株式会社 デンソー北海道
  5. 株式会社 シーヴイテック北海道
  6. 株式会社 ダイナックス
  7. 株式会社 太田精器
  8. 株式会社 AIS北海道
  9. 佐藤鋳工 株式会社
  10. 株式会社 徳重
  11. 札幌エレクトロプレイティング工業 株式会社/連携企業 寿産業株式会社
  12. トライ・ユー 株式会社/株式会社 白石ゴム製作所
  13. G-POWERほっかいどう
  14. 光源舎オートプロダクツ 株式会社
  15. Team NEVS(北海道発EV研究開発・利活用プロジェクト)
  1. 国立大学法人 北見工業大学
  2. 北海道科学大学・北海道科学大学短期大学部
  3. 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 工業試験場

パワーアシストスーツ体験!

(株)ジェイテクト「パワーアシストスーツ・J-PAS」の装着体験を実施します。

北海道の取り組みパネル紹介

積雪寒冷地としての研究開発支援や水素社会実現に向けた取組など、北海道が推進する事業をご紹介します。

ものづくりなでしこパネル紹介

女性ならではの強みや特技、「好き」を仕事に生かしてものづくり現場で活躍している女性をご紹介します。

クイズに答えてものづくりの魅力を発見!クイズラリー

北海道自動車産業ゾーン内、10箇所に設置されたクイズに答えて全問正解した方に「オリジナルペーパークラフト」をプレゼント。※中学生以下対象